お金は人生の大切なリソースの一つ。
前編では、お金の不安やモヤモヤを整理し、支出・固定費・必要な安心資金を把握します。
未来の計画に使える土台を整える時間です。
【1】お金のビリーフと感情を整理する
お金に関するビリーフ(思い込み・心のOS)は、
多くの場合、幼少期の体験、家族の価値観、過去の経験から無意識に作られています。
NLPを学んだ皆さんなら分かるように、
「何を信じているか」は
「どう行動するか」に大きく影響します。
前編では、
・お金とは自分にとって何か
・どんな感情が動くのか
・どんな言葉を持っているのか
これらをやさしく言語化し、
“向き合える状態”を作るところから始めます。
自分のビリーフに気づくことは、お金との健全な関係の第一歩です。
【2】支出・固定費・安心ラインを可視化する
お金の不安の多くは、
「実際にどれくらい必要で、どれくらい使っているのか」
が曖昧であることから生まれます。
前編では、
・支出の全体像
・固定費の構造
・生活に必要な“安心ライン”
を具体的に可視化します。
特に“安心ライン”(生活防衛資金)は、
お金の不安を劇的に減らす非常に重要な概念です。
・生活費 × 3〜6ヶ月(最低限ライン)
・生活費 × 6〜12ヶ月(維持ライン)
この計算は、数字の作業のようでいて、
実は心理的安全をつくる“内側の土台”でもあります。
「最低限、不測の事態が来ても大丈夫」
という感覚が生まれると、
行動の選択肢が広がり、未来に向けて前向きに動けるようになります。
【3】“お金を整える仕組み”をつくる
不安やモヤモヤを軽くするには、
考え方や知識だけでは十分ではありません。
大切なのは“仕組み化”です。
前編では、
・3つの財布(生活・守り・育てる)
・給与振り分けルール
・固定費見直しのトリガー
など、
“できるだけ自動で健全な状態が続く仕組み”をつくる方法も扱います。
「感情に振り回されずに済む」
「自然とプラスの状態を保てる」
そんな土台が整います。
■ 前編を受けると、何が手に入るのか
・お金の不安・曖昧さが整理される
・向き合うのが怖くなくなる
・固定費・支出の全体像がはっきりする
・安心資金の金額がわかり、心理的安定が生まれる
・お金の扱いがラクになり、意思決定がしやすくなる
・未来の計画を立てる準備が整う
・そのままクライアントの人生設計サポートにも応用できる
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■ 後編(Day2)につながる“最適な準備”が整う
後編では、
複利、資産クラス、投資の本質、未来逆算など
「人生をデザインするための増やし方」を扱います。
しかし、その前には必ず“土台づくり”が必要です。
前編は、まさにそのための時間です。
お金の不安を減らし、向き合える準備が整うからこそ、
後編で扱う「未来の資産設計」がスムーズに機能します。
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